デュカンダイエットで太らないカラダを手に入れる!

デュカンダイエットって知ってますか?
あまり聞いたことのないダイエット方法ですよね。

フランスの医師であるピエール・デュカン博士が考案した、リバウンドしないダイエット方法です。
もともとは肥満患者の治療としておこなわれていたダイエット方法でした。

それがハリウッドセレブなどに広まっていきました。
フランスではメジャーなダイエット方法だそうで、多くの人が実践しているのだとか。

どうやら健康的に痩せられそうな「デュカンダイエット」のやり方を解説していきます。

デュカンダイエットって何?

デュカンダイエットって言われても、日本ではあまり聞いたことがない方法ですよね。
まずはデュカンダイエットがどんな方法なのか、カンタンに解説しておきます。

デュカンダイエットは4つの段階に分かれていて、それぞれの段階で摂るべき食事がちがいます。
段階的に食べる物を変えることで、カラダが自然と痩せやすい体質に変わっていくというダイエット方法なのです。

つまり健康的に肥満を解消できるダイエットということになりますね。
医学博士が提唱するダイエット方法ですから、医学的にも根拠がある方法です。

またダイエットでいちばん重要な「リバウンド」を最大限に防止する方法でもあるのです。
ダイエットとリバウンドをくり返すと、どんどん太りやすい体質になってしまいます。

その悪循環を断ち切って、痩せやすい体質をキープすることができるダイエット方法と言えるでしょう。

デュカンダイエットのやり方

デュカンダイエットには4つの段階があります。それぞれ何を食べれば良いのか、解説していきます。
先に注意点を言っておくと、調味料は糖質の含まれていない物を使いましょう。塩とコショウなどシンプルな味付けにしてください。
また1日20分くらいのウォーキングを取り入れることをおすすめします。

第1段階 アタックフェーズ

まずは、タンパク質のみを食べるアタックフェーズです。
水は1日2リットル程度飲むようにしましょう。便秘回避のためです。

  • チキン(鶏皮はNG)
  • ビーフ(赤身肉など脂肪分の少ない肉)
  • ポーク(脂肪分の少ない肉)
  • 魚介類
  • 卵(1日2個まで)
  • 乳製品(無脂肪のものを選ぶ)

食べて良いのは、以上のものです。
この段階で、体重がグングン減っていくと言われています。

期間は3キロ減量したいなら1日、5~7キロ減量したいなら3日間やりましょう。
10日以上は絶対につづけないこと。できれば5日以内にすることをおすすめします。

第2段階 クルーズフェーズ

タンパク質を食べる日と、野菜を食べる日を交互におこないます。
野菜を食べる日は、野菜のみを食べるのではなく、タンパク質も食べるようにしましょう。

注意点は、糖質が含まれていない野菜を食べること。
トウモロコシ、じゃがいも、にんじんなどは糖質が多いのでNGです。

緑黄色野菜をたくさん食べるのが良いでしょう。
この段階では、ゆるやかに体重が減っていくと言われています。

自分が目指す体重になるまで続けましょう。
水は1日2リットル飲みます。便秘には気をつけましょう。

第3段階 コンソリデーションフェーズ

引き続き、タンパク質と野菜を中心に食べます。
この段階では目標体重を達成していますので、ほかの栄養も少しずつ食べるようにしてOKです。

果物は1日1切れ(量にしてだいたい1カップ)
全粒粉パン、麦パンなら1日2切れまで
チーズは1日50g程度
1回150gの炭水化物を週2回まで

以上のルールを守ってつづけましょう。
期間は、今まで落とした体重の10倍の日数を行います。

第1段階と第2段階で3キロ減量したなら、3kg×10倍=30日間。
この段階では、落とした体重を維持することが目標です。つまりリバウンドしないための準備期間だと思ってください。

第4段階 スタビリゼーションフェーズ

最後の段階は、リバウンドせずに体重を維持することが目的です。
タンパク質、野菜、果物、乳製品などをバランスよく食べることです。
そして週1日は、タンパク質だけ食べる日をつくります。

食べ過ぎるのが怖いかもしれませんが、この段階まで来ると自然と食べ過ぎることなく続けられるはずです。
ここをクリアできれば、あとはリバウンドしないようにすることだけです。

デュカンダイエットの注意点

デュカンダイエットの注意点としてまずお伝えしなければいけないのは、腎臓に疾患のある人は注意が必要です。
デュカンダイエットに取り組む前に、医師に相談してみることをおすすめします。

また第1段階のアタックフェーズと、第2段階のクルーズフェーズで、あるデメリットに遭遇します。
それは「便秘」と「体臭」です。

いつもなら炭水化物を食べているので、糖質がエネルギー源となり消費していきます。
しかしデュカンダイエットのアタックフェーズとクルーズフェーズでは、炭水化物を食べません。
では何がエネルギー源となるのか。

それはタンパク質なのです。タンパク質がエネルギーとして消費されるためには、体脂肪をエネルギーとしてタンパク質を消費していきます。
この段階でケトーシスと呼ばれる状態になり、体臭や口臭を発生させると言われています。

ケトーシスは、炭水化物抜きダイエットや断食ダイエットをしている時に、起こりうる状態です。
つわりで食べられない妊婦もなる場合があります。
この段階では命の危険まではありませんが、これが長引くと深刻な状態になることが考えられます。

そのため、とくにアタックフェーズは10日以上やらないことが決められています。
ふつうなら2~3日くらいで十分な段階なのです。長くても5日間くらいにとどめておくことをおすすめします。

デュカンダイエットで一生太らないカラダを手に入れる

デュカンダイエットのやり方と注意点をご紹介しました。
正しくおこなわないと、危険もともなうことがお分かり頂けたはずです。
そもそも肥満を解消して健康になることが目的ですから、健康的にダイエットをやらないと意味がありませんよね。

正しくデュカンダイエットをおこない、減量に成功したら太りにくい体質を手に入れることができます。
それは一生ものと言っても過言ではないでしょう。
毎日の食生活に気を配り、自分のカラダと対話しながらいたわっていきたいですよね。

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