食べてすぐ寝るメリットとは?太る理由と正しい寝方

食べてすぐ寝ると、太ると言われています。
でも、食べてすぐ寝るメリットもあると言われています。

いったい食べてすぐ寝て良いのか、寝てはいけないのか、どっちなんでしょうか?

これから詳しく解説していきたいと思います。
また食後に寝るための正しい寝方というものがあります。それについても見ていきましょう。

食べてすぐ寝ると太る理由とは?

食べてすぐ寝ると、太ると言われていますよね。その理由とは何なのか、見ていきましょう。

食後すぐに眠ると消化活動が停止する

食後すぐに寝ると、消化活動が停止してしまいます。すると太りやすくなるんですね。
これは、横になるのではなく、完全に眠ってしまった場合です。

睡眠中は、体の機能が休んでいる状態です。
ということは、胃腸の消化活動も休んでしまうんですね。

すると胃にある食べ物が消化されないままになり、それが脂肪に変わりやすいという性質があります。
これが食べてすぐ寝ると太る理由です。

エネルギーが残ったままだと太りやすい

エネルギーには、摂取エネルギー(食べたカロリー)と、消費エネルギー(運動などによる消費カロリー)があります。
当然摂取エネルギーよりも消費エネルギーが少ないと、太りますよね。

食べてすぐ寝るという行為は、充分に消費されなかったエネルギーが残ってしまうと考えられるのです。
そのため太りやすくなるんですね。

睡眠の質が悪くなり、満腹ホルモンが分泌されない

睡眠中は、体の機能が低下するとお話しましたね。
でも、完全に停止するわけではないんです。わずかながら胃腸が消化活動をつづけている状態です。

これって何を意味するか、おわかりでしょうか。
本来は睡眠中は消化活動を行いません。それなのに活動しているということは、睡眠が妨げられているということ。

つまり安眠できていないんですね。
睡眠の質が悪いと、食べ物を食べた後の満腹ホルモンがうまく分泌されないと言われています。

すると食べ過ぎてしまい、太りやすくなってしまうのです。

食べてすぐ寝るメリットとは?

食べてすぐ寝るメリットも、じつはあったんです。どんなメリットなんでしょうか。

寝方によって、消化をスムーズにする

食べてすぐ寝るメリットとは、消化をスムーズにすることです。
消化をスムーズにする体勢というものがあるんですね。

つまり寝方によっては、食べてすぐ寝るメリットがあるということなんです。
それは右側を下にして横になること。

胃の出口は右側にあり、次の十二指腸までの流れをスムーズにしてくれるんです。
そのため食後は右側を下にして寝ると良いと言われているのです。

エネルギーを集中させて、消化を促進する

食べてすぐ寝るメリットは、消化にエネルギーを集中させることです。
食後は極力うごかないようにして、消化のためにエネルギーを回してあげないといけません。

そのためには横になるなど、寝ることがメリットとなるのです。
少しでも動くと、意外とエネルギーって使っているんです。

そのため、食後はなるべく動かずに、ゆっくりしていることをおすすめします。

食べてすぐ寝る場合の正しい寝方

食べてすぐ寝るのが良いとお話しましたが、どのような寝方をするのがベストなんでしょうか。

右側を下に・または座った状態で仮眠をとる

右側を下にして寝るのが良いとお話しましたよね。
でも横になってしまうと、うっかりそのまま完全に眠ってしまう恐れもあります。

その場合には、ソファなどのリラックスできる場所に座り、座った状態で寝るのがオススメ。
仮眠くらいなら眠っても大丈夫です。

20分以上寝ると、脳のはたらきが悪くなる

食べてすぐ寝るのは良いですが、20分以上は寝ないようにしましょう。
20分以上寝ると、脳が完全に休眠モードになってしまいます。

すると起きてから脳が覚醒するまでに時間がかかってしまうのです。
つまり午後の活動に悪影響を与えてしまうと言えるのです。

そのため食後に仮眠をとるなら、20分以内を心がけましょう。

そもそも食後に眠くならない方法とは?

そもそも食後に眠くなるのが問題なのでは? と感じているあなたは、食後に眠くならない方法が知りたいですよね。

食後に眠くならない方法もあります。
それは食べ方を工夫することです。

血糖値が急激に上昇すると、その後に急激に血糖値が低下していきます。
この低下していく時に、強い眠気を感じると言われています。ですから、血糖値が急激に上昇しない食べ方をすれば良いのです。

低GI食品を食べたり、食物繊維が豊富な野菜から先に食べたりすることです。
また、そもそも血糖値の急激な上昇をまねく炭水化物を食べないことも、とっても効果的ですよ。

食後に寝るのは日中だけにしよう

食べてすぐ寝ると太る理由と、食べてすぐ寝るメリットをご紹介しました。
でも食後に寝るのは、日中だけにしましょう。

夕食後に仮眠をとると、そのまま眠ってしまうことが多いからです。
そのまま眠ってしまうと、太りやすくなりますね。

そのため、食後に仮眠をとるなら日中だけにしておきましょう。

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