ゆる断食は週2日のゆるいダイエット!痩せる効果は本当にある?

「ゆる断食って、プチ断食とは違うの?」

まず頭に浮かぶのは、そんな疑問かもしれませんね。

メディカルフード・コーディネーターの壇条美智子です。

「そもそもプチ断食って何?」という人のために、簡単に説明しますね。

プチ断食とは、1日だけ断食する「短期間の断食」のこと。

1日といっても、断食の前日に夕食の量を少なめにする「予備日」と、断食の翌日におかゆなどの消化の良いものを食べる「回復日」を含めると、全3日間でやるダイエット方法です。

プチ断食の当日は、グリーンスムージーなどの飲み物はOKですが、固形物は一切食べないというダイエット方法なんですね。

固形物を食べないことで、胃腸を休めてデトックス効果を引き出す効果があります。

「じゃあ、ゆる断食って何?」ということで、くわしく説明していきますね。

お笑いものまね芸人のやしろ優さんが、成功したダイエット方法です。

ゆる断食のやり方は?

ゆる断食とは、その名の通り「ゆるい断食」のこと。

では具体的にどんな方法なの? ということでご紹介しますね。

①週2日だけゆる断食をする(連続しない)

ゆる断食は、イギリスで生まれた「5:2ダイエット」と同じ方法です。

1週間のうち2日間だけ、1日の摂取カロリーを制限するというダイエット方法。

男性なら、1日600キロカロリー。女性は、1日500キロカロリーにします。

そして、ゆる断食する2日間は、「連続してはいけない」ということ。

何曜日でも良いので、最低1日は間隔をあけるようにしましょう。

②1日500キロカロリーに抑えた食事

ゆる断食をする日は、1日の食事を500キロカロリーにしましょう。(女性の場合)

食事ができると言っても、500キロカロリーは、かなり少ないのは確かです。

ここで大切なのは、「何となく500キロカロリー」ではなく「キッチリ500キロカロリー」に抑えること。

口コミでも、何となくカロリー計算した人は、失敗に終わってしまったようです。

③生理中・妊婦さんはやっちゃダメ

ゆる断食はゆるい断食だと言っても、生理中や妊婦さんには絶対にオススメできません。

とくに妊婦さんは、赤ちゃんのために栄養がたくさん必要ですよね。

そんな時にカロリー制限をしたら、体調を崩すだけでは済まない可能性があります。

危険なので、絶対にやらないでくださいね。

ゆる断食は本当に痩せる効果があるの?

ゆる断食って、本当に痩せる効果があるのでしょうか? また、ダイエット以外にも良い効果があるのか見ていきましょう。

ゆる断食日に運動すると脂肪が燃焼する

ゆる断食の日は、運動するのが良いと言われています。

「お腹が空いている状態で運動しても大丈夫?」

と心配する人もいるでしょうね。

運動といっても、激しい運動ではありません。

ゆるやかなウォーキングや、軽いジョギング程度でOKです。

なぜ断食日に運動をするのか?

それは、空腹時に運動することで、脂肪をエネルギーに変換して消費していく作用があるんです。

通常は、エネルギーに変換しやすい「糖質」を優先的に消費していきます。

でも、摂取カロリーが少ないので、糖質のエネルギーは、すぐになくなってしまうんですね。

そうすると人間の体は、脂肪をエネルギーに変換して消費していくシステムになるんです。

だけど、ここにも落とし穴があります。

タンパク質の量が足りないと、脂肪燃焼どころか、脂肪を蓄える作用がはたらいてしまうんです。

だからタンパク質はしっかり摂って、筋肉量を落とさないようにしなければいけませんね。

便秘解消・デトックス効果が得られる

ゆる断食の効果は、胃腸を休めることで便秘解消効果が得られることです。

また、水分を多く摂ることで、デトックス効果も高まります。

胃腸を休めると、内臓に負担がかからないため、美肌効果も実感できるはずですよ。

女性にはうれしいオマケの効果ですね。

ゆる断食の食事って何を食べればいいの?

ゆる断食の食事って、どんな物を食べれば良いんでしょうか。

1日500キロカロリーですから、かなり少なめですよね。

きっちりカロリー計算をしないと、ゆる断食の効果が出ませんのでご注意ください。

タンパク質を食べないと痩せない可能性大

ゆる断食の日は、運動すると良いんでしたよね?

運動の効果を高めるには、タンパク質を摂取しておかないと、ダイエット効果は減ってしまいます。

タンパク質は筋肉をつくる栄養なので、タンパク質が足りないと筋肉量が減ってしまうんです。

筋肉が多いほど代謝がアップするため、「良質なタンパク質」は欠かさず摂りましょう。

たとえば、「鶏のササミ」や「ゆで卵」などが良いですね。

「大豆製品」とか「魚」なども低カロリーで高タンパク質です。

それらを上手に食べれば、1日500キロカロリーに抑えられるはずです。

低GI食品なら空腹感を感じにくい

低GI食品とは、血糖値の上昇がゆるやかな食品のことです。

「どうして血糖値が急激に上昇しちゃいけないの?」と思う人もいるはず。

血糖値が急激に上昇すると、下降するときも急激に下がるのです。

そうなると、ダイエットで一番つらい「空腹感」を強く感じるんです。

だけど低GI食品なら、ゆるやかに血糖値が上昇して、ゆるやかに下降するので、空腹感をあまり感じないというメリットがあります。

その効果がある食品は、「玄米」や「蕎麦」、「大豆製品」などですね。

よく、ダイエット食として登場するものばかりです。

水分をたくさん摂って代謝アップと満腹感

ゆる断食の日は、とにかく水分をたくさん摂りましょう。

運動するわけですから、水分をたくさん摂らないと、水分不足になってしまいます。

また、水分をたくさん摂ることで、体の中にある「老廃物」を排出するデトックス効果も高まります。

さらに、新陳代謝を良くなるうえに、便秘解消の効果も期待できますよ。

ゆる断食の日は、カロリー摂取が少ないので、「エネルギー不足」による脱水症状を起こしやすいです。

注意してくださいね。

ゆる断食はストレスのないダイエット

ゆる断食のやり方とコツをご紹介しました。

断食という言葉がついていても、まったく食べないわけではありません。

だからストレスも最小限に抑えられて、体にも心にもやさしいダイエット方法ということですね。

また、カロリー計算がむずかしいという人は、「コンビニの食事」にしてみるのも良いでしょう。

カロリーが表示されているので、計算しやすいことがポイントです。

 

こみち
ゆる断食のポイントはこちら。
  1. 2日続けて断食日にしないこと
  2. 生理中や妊娠中はやっちゃダメ
  3. カロリー計算はキッチリすること
  4. 断食日には軽めの運動を取り入れること

これだけ守れば、ゆる断食の効果が感じられるはずですよ。

内臓も休められて、頭もスッキリすると評判です。

ぜひ試してみたいダイエット方法ですね。

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