ふくらはぎが太くなるNG習慣|なかなか細くならない理由と解消法

ふくらはぎが太くなるNG習慣を改善して細くする方法

それほど太っていないのに、ふくらはぎが太いことに悩んでいる人は意外と多いのではないでしょうか?

もしかしたら、ふくらはぎを細くするために「マッサージ」や「運動」をしているにもかかわらず、なかなかふくらはぎが細くならないと悩んでいる人もいるかもしれません。
 

こみち
ふくらはぎが太いとスカートが似合わないからどうにかしたいわ。

ふくらはぎがなかなか細くならず、それどころか太くなってしまう原因は、日頃の習慣のせいかもしれません。そこで今回は、ふくらはぎが太くなる習慣をご紹介します。

知らずにやっている習慣が「ゾウ足」をつくっているかもしれないので、ぜひここでチェックしておきましょう。

ふくらはぎが太くなるNG習慣とは?

ふくらはぎが太いのは、知らないうちに悪い習慣がしみついているのかもしれません。シュっとした細いふくらはぎを手に入れるために、まずはNG習慣を改善することから始めてみましょう。これから11コのNG習慣を挙げるので、ぜひチェックしてみてください。

①立ち仕事やデスクワークで同じ姿勢が多い

ふくらはぎが太くなる原因として、もっとも多いのが「むくみ」です。立ち仕事やデスクワークで長い時間同じ姿勢でいる人は、足の血行が悪くなり、ふくらはぎがむくみやすくなります。

立ち仕事だと血流が下に落ちやすく、足に血がたまってむくむことがあります。ふくらはぎに適度な筋肉があれば、それがポンプの働きをして血液を心臓へ戻すことができますが、筋肉が少ないとポンプ機能が低下してむくみやすくなるのです。

また、デスクワークの人は座りっぱなしなので、「足の付け根」と「膝」が曲がった状態になり、血流が悪くなることでむくむことがあります。

デスクワークの人は、小まめに席を立つことでむくみを改善し、立ち仕事の人は、家に帰ってから足を高くして血流を戻すと良いでしょう。

②エスカレーターやエレベーターを使うことが多い

階段は疲れるから、つい楽なエスカレーターやエレベーターばかり使っていませんか? 楽しようとするのが習慣になると、ますます運動不足になり、ふくらはぎが太くなってしまいます。

ふくらはぎを細くするには、なるべくエスカレーターやエレベーターを使わず、階段を使うようにすれば引き締まったふくらはぎを手に入れることができます。

③休日は家でゴロゴロしている

平日の仕事で疲れていると、休日は家でゴロゴロしたくなりますよね。のんびりして疲れが取れるならそれも良い過ごし方ですが、ふくらはぎを細くしたいなら少しは運動したいところ。

日頃の運動不足でたまった「むくみ」や「脂肪」は、軽めの有酸素運動でも解消できます。近所を散歩したり、少し遠くのスーパーに行ったりするだけでも、ふくらはぎを細くすることができますよ。

④お菓子やジャンクフードをよく食べる

仕事の休憩時間や家でのリラックスタイムに、気がつくとお菓子をポリポリ食べていませんか? お菓子やジャンクフードには「糖質」や「塩分」が多く含まれているので、足のむくみを引き起こします。

お菓子やジャンクフード以外でも、糖質と塩分が多く含まれる食べ物ばかり食べていると、ふくらはぎが太くなることがあるので気をつけましょう。

運動しなくても、「糖質」と「塩分」を控えめにするだけで劇的にむくみが解消されることも少なくありません。しかも短期間でむくみが解消することもあるので、ぜひこの機会に食生活を見直してみてくださいね。

⑤お酒や冷たい飲み物ばかり飲む

暑い夏の日やお風呂上がりなどは、ついつい冷えたビールや冷たい飲み物を飲んでしまうことってありますよね。ほてった体を冷やしてくれるのでとっても美味しいのですが、アルコールや冷たい飲み物ばかり飲むのは、ふくらはぎが太くなるNG習慣の1つ。

寝る前にアルコールや冷たい飲み物をたくさん飲むと、翌日に顔がパンパンにむくんでしまった経験はありませんか? 朝に顔がむくむ人は、夕方になると足がパンパンになる特徴があります。

このような人は「むくみ体質」になっているので、なるべく温かい飲み物を飲むように心がけ、体を温めることで改善できますよ。

⑥靴下を履かない

ふくらはぎが太くなるNG習慣は、足を冷やすことです。足が冷えると血行が悪くなるので、ふくらはぎがむくんだり、脂肪がたまりやすくなることがあります。

「家では靴下を履かない」という人は、知らず知らずのうちに足が冷えて、ふくらはぎが太くなっているかもしれません。

冬は寒いので足が冷えないように靴下を履くのはもちろん、夏でもエアコンで冷えないように靴下を履く習慣をつけましょう。このちょっとした違いが、ふくらはぎが太くなる人と細い人の分かれ道になることがあります。

⑦スリムパンツを愛用している

足にピタッとフィットした「スリムパンツ」を愛用している人は、足の血行を悪くさせ、ふくらはぎを太くしているかもしれません。

締めつけの強いストッキングも同じような作用があるので、毎日履いている人は要注意。仕事上どうしても履かなければいけない人は、アフターケアや毎日の習慣で改善していく必要があります。

これからご紹介する「ストレッチ」や「マッサージ」でアフターケアをしたり、運動する習慣をつけることで改善できるでしょう。

⑧湯船に浸からずシャワーで済ませる

忙しい毎日を送っている人は、一刻も早く寝たくてシャワーを浴びて終わりにしていませんか? シャワーでも体はきれいになりますが、湯船に浸かる習慣がないと体が温まらないので、血行が悪くなることで足がむくんだり、全身が太りやすくなったりします。

それに比べて湯船に浸かるメリットは多く、汗をかくことでデトックス効果が高まり、むくみを解消してくれます。また、体が温まると血行が良くなるので、新陳代謝が活発になり痩せやすくなりますよ。

⑨歩きにくいヒールを履いている

ふくらはぎが太くなるNG習慣の1つに、歩きにくいヒールを履いていることが挙げられます。仕事やオシャレのためにヒールを履く女性は多いと思いますが、歩きにくいヒールはNGです。

足に合ったヒールなら適度に筋肉が鍛えられることもありますが、歩きにくいヒールは不安定になり、バランスを取るためにふくらはぎに過剰な力が入ります。

ふくらはぎに負担がかかると必要以上に筋肉が発達してしまうので、ふくらはぎが太くなることがあります。ヒールに限らずどんな靴でも、自分の足に合った歩きやすい靴を履くようにしましょう。

⑩脚やせダイエットを頑張っている

足を細くするはずの「脚やせダイエット」が、ふくらはぎを太くするNG習慣になっている場合もあります。たとえば、過度な食事制限をすると代謝が悪くなり、逆に足が太くなる場合があります。また、脚やせエクササイズを頑張りすぎると、筋肉が過剰に鍛えられて太くなってしまうことがあります。

エクササイズも食事制限も脚やせには必要ですが、やり方を間違えると逆効果になるので気をつけましょう。

⑪立ち方や歩き方にクセがある

ふくらはぎが太くなるNG習慣には、立ち方や歩き方が大きく関係しています。内股で歩いたり、外側に重心がかかったりすると、ふくらはぎの外側に筋肉がついて太くなってしまいます。

また、片足に重心が偏った立ち方をすると、「ゆがみ」や「むくみ」が生じることで血行が悪くなり、ふくらはぎが太くなってしまいます。

正しい立ち方・歩き方をすることは、ふくらはぎを細くする上で大切なので、ここでご紹介しておきます。
 

◆正しい立ち方

  1. 足裏全体に均等に体重を乗せ、足から頭まで真っすぐに伸ばします。
  2. 肩が内側に入らないように注意して、腕を体の横に下ろします。
  3. 首が前に倒れると猫背になりやすいので、頭のてっぺんから引っ張られているようなイメージで立ちましょう。

 

◆正しい歩き方

  1. 膝から下を動かすのではなく、足の付け根から動かすことを意識します。
  2. 後ろ脚の指で体を前に押し出し、前足はかかとから着地します。
  3. 膝が曲がらないように意識することで、ふくらはぎが太くなりにくくなります。

 

ふくらはぎがなかなか細くならない理由とは?

「キュっと引き締まった細いふくらはぎになりたい!」と思って「エクササイズ」や「ストレッチ」をしているのに、なぜか細くなる気がしない……。それは「ある理由」が、せっかくの脚やせ方法をムダにしているのかもしれません。

では、ふくらはぎがなかなか細くならない理由とは何なのでしょうか?

ふくらはぎが硬くなっている

ふくらはぎがなかなか細くならない理由は、ふくらはぎが硬くなっているからかもしれません。ふくらはぎが硬いとマッサージやストレッチの効果を感じにくく、なかなか細くすることができないのです。

ふくらはぎが硬いのは筋肉だと思っている人も多いと思いますが、実は「むくみ」と「脂肪」が固まって硬くなっていることが多いです。

一時的なむくみならマッサージで解消できますが、むくみと脂肪が長期間ついた状態だと、たとえマッサージで一時的に回復したとしても、またすぐに戻ってしまいます。

まずは、根本的にむくみ体質を改善し、ふくらはぎを柔らかくしてから細くしていきましょう。

むくみを解消しなければ細くならない

全身に脂肪が多い人はふくらはぎにも脂肪がついていますが、意外にもふくらはぎは脂肪がつきにくいパーツです。そのため、ほとんどは「むくみ」によって硬く太くなっている可能性が高いです。

つまり、むくみを解消しなければ、ふくらはぎを細くすることはできません。ただし、むくみが慢性化している場合は「マッサージ」だけでなく、「エクササイズ」や「ストレッチ」、さらには「生活習慣」まで改善しなければむくみを解消することはできないでしょう。

なかなか痩せないふくらはぎを細くするための解消法

なかなか痩せないふくらはぎを細くするには、まずは硬くなったふくらはぎを柔らかくすることから始めましょう。そうすれば自然とふくらはぎが細くなっていきます。

筋肉質なアスリートでさえ、力を入れていない状態だとふくらはぎが柔らかいそうなので、むくみが解消されたらすぐにわかりますよ。では、なかなか痩せないふくらはぎを細くするための解消法をご紹介します。

むくみ解消マッサージでふくらはぎを細くする

硬くなったふくらはぎを柔らかくするには、むくみを解消する「リンパマッサージ」が効果的です。もしリンパマッサージをしているのにむくみが解消されない場合は、かなり頑固なむくみが生じている証拠です。

NG習慣を改善するとともに、リンパマッサージを習慣にしてむくみを解消していきましょう。お風呂上がりのタイミングでマッサージをすると、血行が良くなっているので効果的です。
 

◆むくみを解消するリンパマッサージ

  1. オイルを手に取り、滑りを良くしてマッサージします。
  2. 足首から膝裏に向かって、流すようにマッサージしましょう。
  3. 膝裏にはリンパ節があるので、軽くプッシュするとむくみが解消しやすくなります。
  4. 10回くらいくり返したら、反対も同様にやります。

 
滑りが悪くなったら、オイルを足してマッサージしてください。むくみがあるとふくらはぎが硬く、マッサージの効果がなかなか出ませんが、いきなり柔らかくしようとせずに毎日やって少しずつむくみを解消していきましょう。

血行を良くするストレッチでふくらはぎを細くする

なかなか痩せないふくらはぎを細くするための解消法は、ストレッチで血行を良くすることが大事。血行が悪い状態ではふくらはぎを細くすることはできないので、簡単なストレッチを毎日続けてみましょう。

ふくらはぎの筋肉の使いすぎで硬くなっている場合も、むくみで硬くなっている場合も、ストレッチは効果的です。
 

◆ふくらはぎのストレッチ

  1. 床に座り、片足を横に伸ばして、反対足の膝を曲げます。
  2. 伸ばした足の膝を押さえ、曲がらないようにして上体を前に倒します。
  3. つま先は天井に向けて、届く人はつま先を持ちましょう。
  4. 10~20秒キープしたら、反対も同様にやります。

 
とっても簡単なストレッチなので、お風呂上がりや寝る前にやると良いでしょう。ストレッチをすることでリラックス効果が高まり、安眠効果も高まりますよ。

睡眠不足になると血行が悪くなり、むくみの原因になるので、安眠することもふくらはぎを細くするには大切です。

筋肉を鍛えるエクササイズでふくらはぎを細くする

ふくらはぎの筋肉が少ないとむくみやすくなるので、筋肉を鍛えるエクササイズでふくらはぎを細くしていきましょう。

運動不足によって脂肪がついている場合も、筋肉を鍛えることで脂肪が燃焼しやすくなります。ただし、エクササイズ後には必ずストレッチで筋肉をほぐしておかないと、筋肉が硬く太くなってしまうので要注意です。
 

◆ふくらはぎに適度な筋肉をつける「カーフレイズ」

  1. 立った状態で、かかとを上げます。(つま先立ちの状態)
  2. グラグラするなら、どこかにつかまってもOKです。
  3. 10秒くらいキープして、それを2~3セットやりましょう。

 
あまりやり過ぎるとふくらはぎが太くなることがあるので、回数を守るようにしてくださいね。家事の最中や歯を磨くとき、電車に乗っているときなど、ちょっとしたスキマ時間にやってみましょう。

なかなか細くならないふくらはぎを細くする「生活習慣」とは?

ふくらはぎを細くするマッサージ・エクササイズ・ストレッチをご紹介しましたが、それでもなかなか細くならない場合には、生活習慣を改善することが大切です。

とくに「むくみ」は生活習慣の影響を受けやすいので、ちょっとしたことでも改善し、続けることで変わってきますよ。では、どんなことを改善すれば良いのか見ていきましょう。

食生活を改善すれば、意外と簡単にふくらはぎは細くなる

なかなか痩せないふくらはぎを細くするには、食生活を改善するだけで意外と簡単にふくらはぎが細くなることがあります。とくに「糖質」や「塩分」を摂り過ぎると、いくらマッサージや運動をしてもむくみを解消することはできません。

まずは、糖質と塩分を控える食生活に改善し、さらに「むくみを解消する食材」を食べることも大切です。
 

◆ふくらはぎのむくみを解消する食習慣

  • カップ麺・冷凍食品・ジャンクフードを食べない
  • ご飯やパンなどの「糖質」を少し控える
  • こってりガッツリの食事をやめて栄養バランスを良くする
  • 「食物繊維」と「カリウム」を多く摂る

 
ご飯やパンは糖質なので、あまり食べ過ぎるとふくらはぎが太くなりやすいです。まったく食べないのはNGなので、今までの半分くらいの量にすると良いでしょう。

また、むくみを解消するには、デトックス食材である「食物繊維」と「カリウム」を多めに摂ることをオススメします。体内の塩分や水分を排出しやすくなり、むくみがスッキリ解消できますよ。

そして、絶対に守りたいのがジャンクフードを食べないこと。せっかく栄養バランスの良い食事に気をつけても、ジャンクフードを食べたら帳消しになってしまいます。

腹八分目で食事を終わらせて、お菓子などの余計な物はなるべく食べないようにしましょう。

水分を小まめに摂取する

ふくらはぎのむくみを解消するために水をあまり飲まない人がいますが、これは逆効果になるのでやめてください。水分不足になると血行が悪くなり、余計にむくみが悪化してしまいます。

ただし、一度に大量の水を飲むのではなく、小まめに水分補給をすることが大事。なるべく温かい飲み物のほうが良いので、白湯がオススメです。

トータルで1日1.5リットルくらいの水分を摂るのが理想ですが、その中には水以外の飲み物や味噌汁なども含まれます。食べ物にも水分が含まれているので、過剰摂取にならないように注意してください。

また、水分を摂るとトイレが近くなるので、我慢しないで必ず排出するようにしましょう。飲んで出すことで新陳代謝が良くなり、むくみを解消することができます。

もし、水を飲んでもトイレに行きたくならない場合は、腎臓などの臓器に問題がある場合も考えられるので、病院を受診することをオススメします。

ふくらはぎを温める

ふくらはぎを細くするには、ふくらはぎを温めて血行を良くすることが効果的です。ふくらはぎを温める方法は、ゆっくりとお風呂に浸かるのがオススメ。

その後でストレッチやマッサージをすると、さらに効果的です。日頃からふくらはぎを冷やさないようにすることも大切なので、靴下を履いたり、ひざ掛けをかけたり、レッグウォーマーをつけるなどして温めるようにしましょう。
 

◆足首回しをするとふくらはぎの血行が良くなる

ふくらはぎを温めると血行が良くなりますが、足首回しをすることも効果的です。ふくらはぎの血行が良くなれば自然と冷えにくくなるので、足首回しを朝晩2回くらいやってみましょう。

足首は、意識しないとあまり動かさない場所なので、何もしないと硬くなってしまいます。足首が硬くなるとふくらはぎの血行が悪くなるので、ふくらはぎを細くするために毎日の習慣にしてくださいね。

  1. 床に座り、右足を左膝に乗せます。
  2. 右足の指に手の指を絡ませて、ゆっくりと足首を回しましょう。
  3. 10回ずつ回したら、反対の足も同様にやります。

 
これなら簡単なので、時間がないときでもできますね。デスクワークの人は、足を床から浮かせて空中で足首を動かすのもオススメです。

ふくらはぎを太くするNG習慣を改善して細く引き締まった美脚へ!

ふくらはぎが太くなるNG習慣と、なかなか細くならないふくらはぎを細くする解消法をご紹介しました。どんなにマッサージを頑張っても、ふくらはぎが柔らかくならないと細くならないので、まずはNG習慣を改善して美脚を手に入れましょう。
 

こみち
こみちの一言コラム

ふくらはぎが太くて硬くなるのは、「脂肪」や「筋肉」が原因の場合もありますが、ほとんどが「むくみ」なので重点的に解消していきましょう。

血行を良くして柔らかくすれば、意外と簡単にふくらはぎが細くなりますよ。

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